
姦姦蛇螺
小中学の頃は田舎もんで世間知らずで、
特に仲の良かったA、Bと3人で
毎日バカやって荒れた生活してたんだわ。
オレとAは家族にもまるっきり見放されてたんだが、
Bはお母さんだけは必ず構ってくれてた。
あくまで厳しい態度でだけど、
何だかんだ言ってBのためにいろいろと動いてくれてた。

のどがみさま
これは私が中学1年生の時の夏休みの出来事です。
いつもは両親と姉と一緒に田舎の親戚宅へ数日泊まっていましたが、
その年は姉が交通事故に遭ったため母が世話の為に残り、
父と私だけで向かいました。
親戚宅に着いた後は挨拶もそこそこに、
反抗期なのもあって父や他の親戚と一緒に居る事が何となく嫌で、
夕食の時間まで1人で家の近くを散歩していました。

ヤマノケ
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、
途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。

猿夢
昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。
ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。

くねくね
これは小さい頃、祖母の実家に帰省した時の事である。年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。

八尺様
親父の実家は、自宅から車で2時間ちょっとのところにある。実家は農家で、何かそういった雰囲気が好きで、高校生になってバイクに乗るようになると、夏休みなんかにはよく一人で遊びに行くようになっていた。