洒落にならない最悪の肝試し映像「自撮」。

はいあーもんどうも、どうも、みの怖チャンネルの書店員です。
今回たんさくする廃墟はこちらの
心霊現象が多発すると有名な幽霊古民家です。
うわさでは屋外のトイレからうめき声が聞こえてたり、
夜な夜な動くたぬきさんがいると聞いております。
ではさっそく探検したいとおもいまーす！

この映像が彼女の最後の言葉になろうとは…。

はい、今回ご紹介するのはこちら。
今流行りの廃屋探検は狂気に満ちていた
ホラーゲーム 「Jisatsu 自撮」をご紹介いたします。
予告配信映像がリアルな心霊配信映像のようで怖いとリリース前から
話題ふっとうなホラーゲームです。
Chilla’s Artの今年最後のホラーゲーム作品となっております。

ドキュメンタリーのような事実であるように表現された作品で、
モキュメンタリー風ホラーゲームみたい。

主人公は映像会社に勤めています。
最近流行している廃屋への肝試しを次の映像企画として
社内で打ち合わせをします。
その後上司に指定された古びた民家の廃屋を訪れ、
探索していき、廃屋に起きた狂気を追体験していく。

映画の影響を受けたストーリーとなっており、
日本のホラー映画のような雰囲気は、
背筋が凍る恐怖を演出しています。

実際に廃屋を探索しているような心理的な恐怖と、
まだ終わっていない人間の狂気が襲ってくる
リアルサイコロジカルホラーゲームみたい。

システムはオートセーブ機能が搭載されており、
各チャプターごとにセーブされていきます。
恐怖体験を途中でやめたい時にぴったりな
心のあんしん機能がありがたいですね。

本編の映像のクオリティの高さも必見ですが、
キッチン周りの洗剤や調味料などの商品名がとてもユーモアセンスがあり、 私イチオシのスポットです。
その中でも驚きの洗浄パワーをもっているといわれても過言ではないだろう。
「スプーン１杯で驚きの白さ”アサルト”」のとりこになりました。
うちのカレー汚れという名の戦場でも必ず活躍してくれるでしょう。

Chilla’s Artは１日も早くStermでゲーム配信がしたかったみたい。
そこでなぜかパッと浮かんだのが動物の「チンチラ」で
Chilla’s ArtのChillaは「チンチラ」から取ったと語られています。

Chilla’s Artの作品はどれも高い好評価されております。
赤マントのユーザーレビューは740件以上「非常に好評」と評価され、
2020年2月18日リリースの夜勤事件は2150件以上の「非常に好評」と評価されております。
期待を裏切らないクオリティの高いホラーゲームということが分かります。

今話題のChilla’s Art最新作「自撮」はStreamで販売しております。
お値段は、定価700円とお手頃価格となっております。

ゲーム開発者Chilla’s Artが「自撮」を紹介しております。
また日本の有名ゲーム実況者のあまり驚かないガッチマンさんは、
早くもYouTubeで楽しい実況動画を紹介してくれています。
ゲームをプレイする前にどんな雰囲気か覗いてみてもいいかもしれませんね。

人間の狂気と恐怖に満ちている閲覧注意ホラーゲーム「Jisatsu 自撮」。
狂気の追体験がトラウマになってしまいかねないホラーゲームを、
ぜひこの冬肝試しに行く前に遊んでみてはいかがでしょうか？