死ぬほど怖いけど、ちょいとおいでよ戦慄迷宮。

今日もなんか怖いね。
死ぬほど怖いよ、戦慄迷宮。
嘘だと思うなら、ちょいとおいで。

はい、今回ご紹介するのはこちらになります。
心霊スポットよりも怖いかも、日本一怖いと有名なおばけ屋敷「戦慄迷宮」です。
絶叫アトラクションで全国的に有名な遊園地の富士急ハイランドにあります。
もしかしたら、怖いおばけ屋敷があるって知っているけど、怖くて入れない。
なんて方がいたら、もったいない！
この記事を読んで、ぜひ怖いを体験してみましょう。

富士急ハイランドに2003年からオープンされたホラーアトラクションのおばけ屋敷。
戦慄迷宮の内容は何度もリニューアルされたり、ホラーストーリーが変更されて、 何回いっても恐怖が楽しめるおばけ屋敷みたい。
2023年現在では「戦慄迷宮〜慈急総合病院～」と閉鎖された廃病院がテーマとなっています。
2003年「超・戦慄迷宮」から１９年をすぎて原点に戻り、 恐怖の部屋「朽ち果てた霊安室」や「血まみれの医療リネン室」など追加されています。
怖いこと間違いなしですね。

戦慄迷宮は世界有数の巨大おばけ屋敷で、 入り口から出口まで約900mとなっています。
そのため体験時間は約50分ほどかかると言われています。
迷ってしまったらもっとかかるかもしれませんね。

戦慄迷宮のおばけ屋敷は本当に怖いみたい。
内部は恐怖を追求したこだわりがあり、 本物の医療器具や消毒液、うめき声やおばけなど視覚から触覚まで五感を 刺激した恐怖を演出していて日本トップレベルに怖いといわれています。
おばけ役の方は徹底的な指導を受けたプロの俳優さんみたいで、 本当のおばけが襲ってくるように感じたみたい。
リタイア率が約２０％で開始５分で即リタイヤの方もいるみたい。
そのため参加したひとはトラウマ級の怖さと教えてくれました。

階段にしゃがみ込んだ女の子の幽霊を見たと噂されています。
こんな話がありました。

おばけ屋敷の中で階段でしゃがみ込んでいた女の子がいました。
不思議に思い、話しかけても動かずしゃがみ込んだままでした。

おばけ屋敷を出てから
「女の子が1人でうずくまってるみたいなので、見に行ったほうがいいですよ。」
とスタッフさんに尋ねるました。すると、

「え、女の子？1人でいました？
小さなお子さまは保護者の方と一緒に参加して頂いてますから、 1人でいることはないですよ。」
とスタッフさんは答えたそうです。

それからスタッフさんが確認しても、女の子はいませんでした。
また女性の幽霊キャストはいないとのことです。

もしかしたら女の子の幽霊は、 楽しそうなおばけ屋敷に混ざりたかったの かもしれませんね。

開始5分で即リタイアするほどの日本でトップレベルの怖さの戦慄迷宮。
怖くて動けなくなってしまうことがあっても不思議ではないですよね。
その時はすぐ近くのスタッフさんまたはおばけキャストさんに声をかけると、 優しく出口まで案内してくれるそうです。
またスタッフさんの方から声をかけてくれることもあるみたいですね。
気遣いもトップレベルですね。

戦慄迷宮は大人気アトラクションのため、他のアトラクションとはルールが異なります。
フリーパスでは入れないので必ず戦慄迷宮専用の入場券を購入しましょう。
待ち時間を減らしたい方は、入場券とは別で絶叫優先券（時間指定券）があります。
絶叫優先券はインターネットで購入できます。
※ただし富士急ハイランドの入園券は現地の入園窓口のみとなっているので注意しましょう。

チケットの詳細はこちら

テレビ東京「おはスタ」のおはガールが戦慄迷宮を紹介しています。
戦慄迷宮に入る前にどんな雰囲気なのか覗いてみてもいいかもしれませんね。

富士急ハイランドと戦慄迷宮は、 こちらのGoogle Mapとパークマップを参考にどうぞ。

富士急ハイランドと戦慄迷宮の詳しい情報はこちらをご確認ください。

日本一怖い肝試しといわれる戦慄迷宮。
夏を過ぎたこの冬にこそ、 戦慄迷宮で肝試しをしてみてはいかがでしょうか。